まずは、氷に上がる前に自分にとって必要な準備をしっかりと行うこと。その準備が整えば、あとは自信をもってプレーするだけ、というマインドでやっています。

北見市常呂町の出身なので、町のカーリング教室や学校の授業で始めたのがきっかけです。

チームの枠を越えた様々な選手と切磋琢磨しあえる環境は新鮮でしたし、海外コーチからの直接の指導もとても良い経験になりました。

より上を目指して一生懸命競技に打ち込むことはもちろん前提として大切なことです。それにプラスして世界の国や人にも興味を持つことで、自分がどんな舞台で何のために何を成し遂げたいのか、自分が世界を目指す意義やイメージがより鮮明になると思います。

投げる人、掃く人、指示を出す人、一つのショットを全員で作り上げて繋いでいくために、プレー中は言葉や数字を用いてコミュニケーションをたくさん取っています。選手の会話にもぜひご注目ください！

大きな北海道から道産子の誇りを持って更に大きな世界に飛び出して挑戦してきます！温かい応援をよろしくお願いします！！

アイスホッケー

家族や友達とご飯に行く。編み物。