コラム

地域おこし協力隊Café

【2024年6月号】自衛隊での経験を生かし、地域住民の防災意識の向上を目指します!

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掲載号:2024年6月号

都会に住む人が課題を抱える市町村に移住し、才能や能力を発揮する地域おこし協力隊。今回は、地域防災力の強化に取り組む留寿都村の隊員を紹介します。

群馬県桐生市出身
中島なかじま 高弘たかひろさん

災害による被害を最小限に減らすためにどうすればいいのか、共助のために何をすればいいのかなど、地域住民の防災に対する意識を高めることが重要です。そのため陸上自衛隊での勤務経験を生かして、子どもたちを対象にした「防災授業」の支援をはじめ、広報誌への防災記事の掲載、防災ガイドの更新など様々な取り組みを進めています。今年度は役場職員を対象に、避難所の開設・運営の訓練も行っていきたいと思います。

災害はいつやってくるかわかりません。できる・できないではなく、「自分の身は、自分で守る!」という意識を持つことが防災への第一歩と言えるでしょう。「最悪の事態を想定して、できる備えをする」という考えが村中に広まるよう、任期中はもちろん、任期終了後も留寿都村で防災活動を続けていこうと思っています。

小学4・5年生を対象にした「防災授業」の様子。5年生の授業では、児童を北海道・本州・九州の市町村の3グループに分け、現地の防災対策について討議・発表するグループワークショップを実施しました。
「広報るすつ」の令和5年11月号から、不定期で防災に関する記事を掲載。防災ガイドの活用方法から、地震や雪害などの災害に関することまで、多岐に渡る内容を地域住民に伝えています。
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